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精力剤とバイアグラはどう違うのか?

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男性の性器の力をアップするのに、昔はまむしドリンクやすっぽんといった、一風変わったものがピックアップされていました。

しかし近年では男性器が勃起しない症状をED(勃起不全)という病気ととらえ、それを治療する薬が多く登場してきました。

ED治療薬としては、バイアグラが有名です。

ここでは、この精力剤とこのバイアグラがどのように違うのか、改めて解説したいと思います。

気軽に飲める栄養剤がいわゆる精力剤

精力剤といっても、様々種類がありますが、ここでは含まれている成分に合わせてその効果について見ていきたいと思います。

赤マムシドリンク

赤マムシドリンクという飲み物を聞いたことがある人は多いでしょう。

まむしとは、あの蛇の「まむし」です。

蛇をお酒につけている写真を見たことがあるかもしれませんが、昔は蛇などから抽出したエキスが滋養強壮によいとされてきました。

赤マムシドリンクの作り方は正確に書かれていませんが、抽出エキスや粉末にしたまむしを入れていると考えられます。

各商品にもまむしエキスといった表記が成分内にありますが、具体的にまむしエキスとは何でしょうか?

使っている部位などによって変わってきますが、一般的に原料のまむしエキスや、まむし粉末の主成分はアミノ酸です。

アミノ酸の中でも体内で生成ができない必須アミノ酸なども、この中に含まれていると予想されます。

その他にも、様々なビタミンやミネラルなどが含まれていますが、これといってすごい成分が含まれているわけではなさそうです。

すっぽんドリンク

続いて、このすっぽんドリンクはどうでしょうか。

すっぽんに含まれている成分としては、コラーゲンなどがよく取り上げられます。

女性が美容目的ですっぽんを食べることも多いです。

しかし、すっぽんの粉末やすっぽんエキスの場合、こちらも主成分はアミノ酸が6割以上占める可能性が高いです。

他にもビタミンやミネラルなどが入っているといわれていますが、こちらも主成分がアミノ酸と考えられます。

アミノ酸の中でも優れたアミノ酸?

アミノ酸というと、通常たんぱく質を摂取していれば取れる成分で、素晴らしい効果があるような成分には見えません。

しかし、よく調べると、このまむしやすっぽんは、人が良く食べる牛肉や豚肉、鶏肉などと比較すると、たんぱく質がより多く含まれており、その分アミノ酸も多く含まれているようです。

あるすっぽんやまむし商品の紹介では、たんぱく質だけで、同じサイズの牛肉の3倍含まれているという紹介もあります。

さらに、ミネラルなどもほかの肉と比較しても豊富に含まれているようです。

つまり、たんぱく質が非常に多くて、そのほかのミネラルも豊富な、「栄養の観点で優れた食べ物」、というのがこのまむしやすっぽんの位置づけとなりそうです。

確かに必要な栄養素をしっかりと取得することで、体に力がみなぎってきたりすることはあります。

昔は今ほど食事が管理されておらず、もちろんサプリメントや薬もなかったでしょうから、そのような時代の中で、まむしやすっぽんのような良質なたんぱく質を食べたら、なおさら体感で違いを感じれたのではないかと思います。

ED治療薬で有名なバイアグラとは?

上記の精力剤と同じような文脈で、「バイアグラ」という言葉を聞くことも多いかもしれませんが、バイアグラは上記の精力剤とは全く違ったものです。

そのそもバイアグラは医薬品で、薬なのです。

ED治療薬という位置づけで、薬として販売されており、医薬品のため体に影響が大きく、その分副作用が出る可能性も十分あります。

気軽にバイアグラで精力アップという考え方も広まってしまいましたが、バイアグラは医師しか処方ができず、取り扱いが厳しいものです。

バイアグラの有効成分は「シルデナフィル」という成分で、これは陰茎の血流を改善し、興奮状態になった際、この血流の流れをよくし、陰茎が硬く勃起するようサポートをします。

ただし、効果が出る期間も決まっており、服用してから1時間ぐらいで効果が表れますが、6時間程度で効果がなくなります。

性的刺激があると、陰茎の勃起をサポートするという効果があり、性的な衝動が強くなったり、常時陰茎が固く勃起するような効果ではありません。

また、併用禁忌という、一緒に飲んではいけない薬もあり、この併用禁忌の薬と一緒に飲むと、体に深刻な健康被害が出て、最悪の場合二度と正常に戻らない可能性もあるのです。

精力剤と比較すると、そんなに気軽な気持ちで使っていいものではないのです。

精力剤とバイアグラの大きな違い

精力剤は、どこまで言っても「食べ物」の域を超えないでしょう。

イメージとしては、栄養価の高い食べ物で、沢山食べても効果は限定的ですが、気兼ねなく好きな時に好きなだけとってもいいものです。

もちろん、性行為の前などに、気合を入れる意味合いで使ってもよいでしょう。

一方のバイアグラは薬なので、性行為の1時間前服用、効果は5時間程度持続、一緒に飲んではいけない薬を確認する、副作用が出た場合は服用を中止する、といった、薬として当然の飲み方や制限が様々あります。

そういった点では、精力剤のほうが気軽に飲めていいような気もします。

しかし、バイアグラは薬だけあって、その効果はかなり確からしいものです。

薬のため、確実に効くといった表現をしてはいけないので、製薬会社や医師は誰もそのような紹介の仕方をしませんが、かなり高い確率で勃起をサポートしてくれるようです。

ただし、ED治療薬ということで、EDという陰茎が立たない症状があったうえでの薬なので、正常の人がさらに陰茎を硬くするために飲む、というのは用法として間違っています。

もちろん一定の効果があるのかもしれませんが、副作用などを考慮すると、このような飲み方はするべきではありませ。

栄養素が豊富なのが精力剤で、薬で対象の症状(この場合ED)に対して高い効果を発揮するのがバイアグラ、ということで覚えておきましょう。

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